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東松島市についてreport

東松島市と東松山市は友好都市

活動報告写真

東松山市と宮城県東松島市は 東日本大震災発生後、一文字違いが縁となり、官民を挙げて復興支援に取り組んできました。平成23年11月には、災害相互応援に関する協定を締結し、災害時の相互応援はもとより、市民レベルの幅広い交流を約束しました。以来、職員派遣や産官学等で構成する東松島市支援事業実行委員会を中心とした様々な草の根交流を通じて絆を深めていき、平成27年11月7日に友好都市の盟約を締結しました。
友好都市について(東松山市HP)
                   


東日本大震災による被害

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東松島市の被害状況(平成27年7月末現在)
人的被害(市民)
死者 1,110人 行方不明者24人
  計1,134人(全住民の約3%)
家屋被害  全壊世帯 5,513棟
   大規模半壊世帯 3,060棟
      半壊世帯 2,500棟
    計 11,073棟(全世帯の約73%)
避難者(最大) 15,185人活動報告写真避難所(最大) 106箇所
浸水地域は市街地の65%
(全国の被災市町村中最大)
浸水農地面積1,465ha/全体農地面積3,349ha

東松島市ホームページ


復興

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東松島市では、津波被災エリアの世帯を市内7か所の集団移転地へ。戸数計1285戸
平成28年11月にすべての移転先地が完成引き渡しとなり、家も徐々に完成し新たな生活への一歩が進んでいます。
平成28年11月に野蒜の集団移転先が引き渡しとなり、野蒜地区で福幸まつりが開催されました。

写真は野蒜地区でのイルミネーションです。


特産品   東松島市観光物産協会ホームページ

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牡蠣
奥松島の牡蠣は内湾で育てた後に沖に持っていくため、サイズもより大きく身も締まっています。嵯峨渓ができる荒い海の中で、漁師たちの努力と環境が育んだ極上の牡蠣です。
個人的には、一度食べたら他の牡蠣が食べられないくらいの美味しさです!

皇室献上の海苔
東松島市の海苔は、品評会でも数多く優勝しているほど、海苔のレベルが高く何度も皇室に献上されています。その味は、しっかりとした肉厚の海苔で香りも風味も申し分ないと大評判です。
この海苔で巻いたおにぎりは美味しい!食べっぷりが明らかに違います!

ブルーインパルス
東松島市には航空自衛隊の曲技飛行のチーム「ブルーインパルス」の本拠地松島基地があります。
毎日のように訓練飛行の姿が見られます。





絆キャンドル実行委員会

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